わたしとオタクと推しと

140文字じゃ収まらない時の自分語り用

八方美人

 

母親や父親のように、わたしに対する「こういう人物であってほしい」ってイメージが明白なら、それに合わないわたしの気持ちをわたしは言わないようにするよ。それくらいはもう息をするように簡単にできるから。

 

 

伝える時は、わかってほしいときなのよ。

いつも正しいわけじゃないのはわかってる。間違ったこともしてる。違う、って、絶対に言われたくないわけじゃないの。

でも大筋ではわかってほしいのよ。話を聞いてから否定してほしいの。まず、聞いてほしいの。

 

「なんでわかってくれないの!?」って、思うのがたぶん1番つらい。

から、わかってもらえそうにないなら、そもそも話さないよ。

それで「なんで話してくれなかったの」「本当のこと言ってほしかった」って、言われても、

もしわたしが見誤ってて、話しても大丈夫な人に話さなかったってときなら、そういうときはちゃんと話すけど、

大抵、そういうこという人は、なんだかんだわたしの話を聞いてくれないってわたしが感じてる人だから、責められてもやっぱり話す気にはならなくて「ごめんね」で終わらせちゃう。だってあなた絶対わかってくれない、って思うから、喧嘩してまでわかってほしいとは思わないから、あなたの意見をねじ曲げたいわけじゃないから、わかったフリしてほしくないから、わかってくれる人がわかってくれればそれでいいから。あなたとわたしは、わかり合えないんだ、ってなら、もうそこでわたしは終わりにしたいから。不毛な会話続けたくないから、そんなことするくらいなら、わかってくれる人のところに行きたいから。

 

なんでも話してた大切な人と小さな意見の不一致から絶縁して、だからその反省を活かして全ては話さなかった大切な人から「すべて話してほしかった」と絶縁して、もういったいどうしたらよかったんだよと。

いやわかる、ごめん、わかってる、前者と後者は他人だから、それぞれに合わせた対応するべきだったのよね。

親にするみたいに、わたしに対するイメージを損なわないように、ちゃんと顔を使い分ければよかったのよね。

まあそこまでして一緒にいたい相手じゃなかったからよかったじゃないの。…よくねーか。

 

人と長く一緒にいることに向いてないなぁって思うけど、まあいつもそう思うってことはわたしに問題があるわけだから、そこは人のせいにはしませんよ。

ただ、人と長く一緒にいることに向いてないなぁって、思うだけ。

 

一生に一度の大告白だよ。

言葉にすれば嘘っぽくなるし、大げさに聞こえるし、わたしが他人が書いたこの文章を読めば「大げさな」って笑うくらいなんだけど、

 

うたプリは永遠じゃない、いつかうたプリは終わる。これは公式も言ってることだしST☆RISH自身すら言ってること。

そしてわたしもまた、自身の性格的にずっと1つのものだけを好きでい続けることができない人だから、いつかはうたプリのことを別に好きではなくなる日がくる。これはもう絶対にいつかくる。

どっちが先かは分からないけど、遠い将来わたしがうたプリを応援できなくなる日がきてしまう。

でも、今、わたしがうたプリを大好きで、ST☆RISHが大好きで、ST☆RISHの神宮寺レンくんが宇宙一大好きで、大好きだからいろんなことをがんばって、あの手この手で全身全霊で大好きを叫んだり、いろんな初めてのことに挑戦したり、Twitterで友達ができて毎日うたプリの話をしたり、埼玉まで飛んだりしたこの数年間のことは、絶対に一生忘れないし、一生誇れると思う。

このコンテンツに出会えて、好きになれて、本当によかったし、やっぱりうたプリが好きだなぁと昨日のシネライで思った。

 

 

熱しやすく冷めやすいわたしは、ちょっとやそっとのことではもう二度とこんなこと言わないし、言えない。

長文ツイートみたいなの

今週、たぶん軽めの季節性鬱(?)とかなんかたぶんそういう感じで自覚できるぐらい自分がおかしくなってたから、バイト休んで学校と休養だけの生活にしてみたら、びっくりするぐらいメンタルの不調も頭痛と肩こりも治って笑う(笑)

学校でも寝まくってたし、今週なにも実になることしてなさすぎてやばい。でもメンタル相当復活したからよかった〜笑

 

しんどくなったら勇気を持って少し離れること、めっちゃ大切。

長く同じジャンルにいたいなら、無理なときは絶対無理しない方がいいね。わたしは一週間で帰ってこれたけど(早い)変にこじらせるよりは絶対よかったと思う。

 

ただいま〜!うたプリ大好きだよ〜!ST☆RISHが大好き〜!!!

 

 

オタクなだけじゃ生きていけないわたしの話

最近オタク活動が身の丈に合ってない…っていうかまあ具体的にいうと、金銭的にちょっとだいぶ無茶しないといけないレベルで推しに貢いでるんだけど、

ちょっと、もう、しんどい。笑

 

とにかくお金が足りない。もっと課金したいしグッズもほしい。普通に服もほしい。カバンもいる。靴もない。ピアスもほしい。腕時計止まったから新しいのほしい。おいしいもの食べたいし、旅行も行きたい。

全部できない。お金がないから。

 

普段の出費は、7割ぐらいがオタク活動で、2割が飲食費、残りが雑費って感じ。

正直飲食費用はもうこれ以上は削れない。雑費もそもそも最低限に抑えてるからこれ以上は減らない。バイトも、学校と課題とがあればこれ以上は厳しい。体しんどい。

 

「自分に貢いでもしょうがない」ってわたしよく言うんだけど、今まさにそういう精神で1ヶ月ぐらいがんばってきた。

ちょっと8月9月が学校の都合で全然働けてないからね、でも課金もグッズも待ってくれないからね、死ぬ気で捻出してたんだけど。

毎日100円のローソンのスティックパン(6本入り)ばっか食べて、付き合いの飲み会も奢り以外はあの手この手で行かなかった(最低)し、服もカバンもピアスも時計もなにもかも買ってないし、おいしいものも食べない旅行も行かない、ってふうに自分の限界まで貯金して、それで1ヶ月ぐらいそういう生活してたんだけど。

 

なんかさっき新しい推しのカード出たときに、「なんでこんなことしてるんだろう、レンのなにが好きなんだろう、このカードそんなにほしいかな?」って思ってしまって。

すぐに『あぁ今のわたし相当精神おかしくなってるな』って思ったから、忘れないうちに記録取っとこうと思って慌ててこれ書いてる。慌ててるからさっきから誤字脱字がやばい(気をつけてるんだけど、見逃してるのもあるかも)

つい30分前(書いてる時点から30分前)まで楽しくシャニライシャンシャンしてて「無限のトリニティ成長した〜♡」とかツイートしてたのに、自分のテンションの変わりようにびっくりだよ…自分で自分がわからない…。

 

 

だいぶ落ち着いてきたから、一応の結論的なの出たんだけど、

たぶんあれだよね、わたしはオタクだけではわたしじゃないんだよね。

うん、なにいってるんだろうこの人って感じだね!

 

この1ヶ月、学校以外では本気でオタクに専念して、他の衣食住は全部疎かにしてきたんだけど、それだとわたしは幸せじゃないんだなって気づいてしまった。

時々いらっしゃる、髪の毛ボサボサでファッションセンスも独特で毎日カップラーメン食べてて部屋に閉じこもってるような、もう見るからにオタク!って感じの方いるじゃん?(偏見混じってるけど)

わたしは、そうはなれないんだなって、思った。

もうね、だめ、心が死ぬ。たぶん今のわたし心が死ぬ直前。たぶんね、たぶん。

推しに囲まれてるのに幸せじゃない、こんなこと初めてでびっくりした。

今までは、推しに貢ぎつつもちゃんとほどほどに自分にも貢いでたんだよね、貢ぐ余裕あったんだよね。自分と推し、両方に、自分で納得できるバランスで貢げてたんだよね。(最初の方に書いたやつでいうところの、オタク7:自分3、って感じ?)

でもこの1ヶ月ぐらい、ちょっと金銭が不足してて、わたしは推しに貢ぐ金額はほぼ変えずに、自分に貢ぐ金額を変えたんだよね。そっちの方がわたし幸せになると思ってたの。

たぶん、それが間違いだったと思う。

自分に貢ぐ金額を変えなければよかったわけじゃないと思うの、どっちも減らして、今までと同じくらいの比率7:3を保つべきだったと思うの。

わたしの場合は、だよ。ほかの人はわかんない。

でもわたしはそうだった。たぶんね。

 

は〜〜。でも、あと1ヶ月は金銭的にしんどい時期続くけど予約したもののお金はせめて出さないといけなくて、そんなにオタク活動のお金減らせるわけじゃないんだよね〜〜〜〜。

それまで耐え抜いてほしいわたしの心。

でも少しだけ、グッズ買う量減らそうと思った。このままのペースでは、オタクとしてのみな美は死にます。たぶん。

 

とりあえずおいしいもの食いて〜!金蔓彼氏現れないかな〜〜〜!!(最低)

18歳くらいのオタクさんに伝えたいことがありまーす!

おばさんの経験上の統計でしかないんだけど、多くの10代後半のオタクは、結構な高確率で20歳になる前にオタクやめちゃう気がするんだよね。

なんていうか、そういうもんだと思うし、それが普通だと思うから、責めてるとか『20代でオタクやってるわたしすげーだろ!』とかそういうのじゃなくてさぁ…。

 

中学の時塾が同じだったリボーンオタクの子は、高校卒業する前くらいから疎遠になってきて、今ではインスタでめちゃくちゃDQNしててオタクだった過去は封印してるみたいだし、

高校の時すげー仲良かった超絶美人な腐女子の子は、当時わたしと一緒に「恋愛とか興味ねーな!」って言ってたのに今では大学で出会った医学部生と同棲しててほぼアニメもマンガも見なくなったみたいだし、

高校の時クラスメイトで仲良かったちょっと地味めな女の子は、今ではオタクやめて結構ビジュアル系なバンドマン追いかけてるみたいだし、

他にも、同じ部活だったオタクの子はすっかり大学が忙しくてオタクなんかできてないみたいだし、

Twitterでも、大学入学の後どんどん浮上率が下がって今ではほとんど見かけなくなったフォロワーさん何人か思い浮かぶし…。

でもそれが普通なんだろうな、って思うよ。いや、普通って言い方はおかしいかな。そういう人の方が多い、みたいな。イメージ。

 

わかんないけど、高校卒業して大学生やら社会人やらになって、世界が広がって、そしたら多くの人は、その広がった世界に飛び出して、現実の楽しいことを追いかけてるのかな、って、思ってる。

ちょっと寂しいけど、でも仕方ないことだし、それでいいと思うんだよね。

わたしは今オタクでよかったと思うけど、高校当時の友達に会うと、わたしもオタクじゃなかったら、みんなと同じタイミングでオタク卒業してたらよかったのかなって思うこと、正直あるよ。みんなの話聞くのしんどいときある。「わたしいつまで2次元追いかけてるんだろう」とか、年に数回思うもん。笑

 

だから、高校生くらいの、10代後半くらいのオタクさんに言いたいんだけど、

もしこの先「自分オタクじゃなくなるかも…!?」って感じてしまってびっくりするタイミングが来るかもしれないんだけど、それおかしいことじゃないと思うから、「あんなに好きだったのにどうして…!」とかなんかそういう風に変に自分を責めたりしないでいいと思うんだよね。いやお前何様だ?って感じだけど。笑

今までそういう人何人も見てきたし、結構仲いい人もオタクやめちゃったし、もちろん寂しいけど、でも、ねぇ…もう昔みたいに好きでいられないのにずっと好きでいろ追いかけてろとか、強要なんてする権利誰にもないしさぁ。

そういうもんだし、それでいいと思うから、変に自分を責めたりしないでほしいな。

 

それで、これは完全に持論なんだけど、オタク活動する中で出会った人とは、趣味の切れ目が縁の切れ目だと思ってるから、「オタクじゃなくなってもオタクなわたしと仲良くしてね〜!」とかは絶対言わないよ。

いや仲良くしてくれたらもちろんめちゃくちゃうれしいんだけど、たぶん新しい世界で新しい友達ができてその方達と楽しく過ごす方が幸せだと思うから、わたしの方から引き止めるようなことは言いたくないな〜って思う。

まあ、帰ってきてくれたらいつでも歓迎するししばらくはわたしは2次元オタクの沼に浸ってると思うから何かあったらいつでも帰っておいで!でも帰らなくてもいいからね!みたいな感じ(???)

 

最近、仲良くしてくれてた歳下のフォロワーちゃんたちが、立て続けにちょっとジャンルから離れたい;;みたいになってたから、何様だって感じだし全然励ませてないだろうし何言ってるのかも上手くまとまらなかったけど、それでもちょっと書きたくなっちゃった。

 

あと、ご存知の通り20歳超えてからオタク拗らせる人(Me)もいるし、世の中にはすっごいオタクしてる20代オーバーの方々なんていくらでもいるから、「いやいやお前そんなこと言うけど全然オタクやめられる気配ないんですけどwwww」みたいな人、ぜひこれからもよろしくお願いします。笑

 

 

【追記】

わたしは大学に入って、わたしと同じようにオタクをやめるタイミングを見失いオタクを極めることに徹したやばい連中3人とたまたま出会えた。おかげで今でも4人で日々楽しいオタライフを送れてます。笑

でも、"その大学に所属しているわたし"は、毎日楽しくオタクしてても、夏休みとか春休みとかの長期休暇中はどちらかといえば大学からは離れて"地元のわたし"になって、そうなると地元では上記のようにオタクをやめた友達ばっかりだから、やっぱりちょっとつらいことが多くなる。

 

オタクのままな方がいいのかオタクやめた方がいいのか、それは本当に人それぞれだと思うけど、同じ人の中でも時期によってオタク楽しかったりオタクしんどかったりするから難しいよね。

わたしがこの文で言いたかったのは「オタクやめた方がいいよ」でも「オタク続けた方がいいよ」でもないから(つってもそもそもオタクなんて意志で続けたりやめたりするものでもないけど)、まあ、もし悩んでるなら悩み抜いて納得できるところに着地するしかないと思うな。

ただ、「推しに対する罪悪感と、ジャンルで繋がった人に対する罪悪感は感じないでほしいな」って言いたかった、のかな、たぶん。

 

終わり方わかんなくなったからとりあえず終わる。

また書き足すかも。

 

ブログ1周年らしいよ

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1年です!わーい!笑

これからもよろしくお願いしまーす!

 

嘘、そんな明るいブログじゃないし、そんな明るいブログのお誕生じゃないのよ。

 

本当は、アレで荒れてる時にいろいろウダウダするために作ったブログだから、あんまりおめでたくないブログのお誕生日だね。笑

公式Twitterが謝罪出したのにどうしても物申したくて、でもとてもじゃないけどツイートの140字じゃおさまらないから、このブログ作った。カッとなってね。

でも、1日したら、なんかもう、そういう熱も勢いもなにもかもなくなって、それが向こうの狙いだって、わかってても、もうわたしは戦えない、考えたくない、もう無理だ、もうどうしようもない、わたしは負けたんだ、と思って、結局口を噤んだ。あーー懐かしいな笑

 

ま〜今ではなんでも吐き出すところになってるから今日もこんなどうしようもないこと吐き出すよ。

最近またTLにアレが増えてきてしんどいな。あーあ、嫌だな。

嘘みたいだけど本当にたまたま今日

今日久しぶりにTLにアイナナが流れてきた。

それは、ただのツイートじゃなくてfusetterだった。しかも、全部〇〇〇〇〇じゃなくて、ほんの一部に〇〇って入ってるタイプの伏せ方だった。

なんかちょっと気になるじゃん。(?)

とりあえず見に行った。そしたら、超ロングバージョンの追記もあった。

いわゆるツイ主さんは深読みババアさんだったわけ。

とりあえずそのふせてたツイートをRTしたフォロワーさんとさよならして、ツイ主もミュして、ここまではいつもの対応なんだけど、本当に久しぶりのアイナナ摂取だったからちょっと色々思うところはあったんだよね。それを、ちょっと書きたくなった。

 

正直、公式から深読みするの楽しいし、深読み考察を見るのも好きだから、その人の深読み読むのも楽しかった。

わたしアイナナは2章まで読んでるから、なんとなくストーリーもわかるし。

「今こんな感じなんだ〜」って、割と冷静に受け止めてた。

 

でも、絶対に、だからってわたしはこれ以上アイナナには踏み込まないんだろうなってのも、自分のことだからよくよくわかった。

意地とか立場とかじゃなくて、なんか…なに、なんて言えばいい?笑

うまく言えないけど、だって、ねぇ…って。

 

わたしがアイナナで1番無理だったのが、うたプリを意識したキャラ設定と、うたプリを意識したキャラデザだったわけだから、

そのキャラたちが、もう生まれてきてしまったキャラたちが、どんなに面白そうなストーリーを演じてても、どんなにわたし好みの歌を歌ってても、それはもうわたしの眼中には入れないわけで…。

後付けだけど、そのfusetterの追記まで全文読んでもそこまで嫌悪感なかったのは、それが文章だったからキャラクターが見えずにすんだことと、公式じゃなくて深読みだったからって部分があるのかもしれない。まあ、わかんないんだけど。

 

 

そういうことを、ちょうど1年だった今日という日(滑り込み)(滑り込めてない)(今は2017年9月9日24:30頃だと思ってください)に、ちょっとだけ言いたくなっちゃった。

https://twitter.com/id7mng_ogami/status/774177219098742784

 

少しでも多くの人が、少しでも多くの部分を、許して、諦めて、少しでも上手に、純粋に好きなものを好きでいる、そういう1年になってたらいいな。なんてね。いい人ぶる。

でも、わたしは諦めたことで間違いなく幸せになったよ〜。推しが好き。だから幸せ。

それでいいじゃないの。そう思うしかないんだよね、たぶん。