わたしとオタクと推しと

140文字じゃ収まらない時の自分語り用

嘘みたいだけど本当にたまたま今日

今日久しぶりにTLにアイナナが流れてきた。

それは、ただのツイートじゃなくてfusetterだった。しかも、全部〇〇〇〇〇じゃなくて、ほんの一部に〇〇って入ってるタイプの伏せ方だった。

なんかちょっと気になるじゃん。(?)

とりあえず見に行った。そしたら、超ロングバージョンの追記もあった。

いわゆるツイ主さんは深読みババアさんだったわけ。

とりあえずそのふせてたツイートをRTしたフォロワーさんとさよならして、ツイ主もミュして、ここまではいつもの対応なんだけど、本当に久しぶりのアイナナ摂取だったからちょっと色々思うところはあったんだよね。それを、ちょっと書きたくなった。

 

正直、公式から深読みするの楽しいし、深読み考察を見るのも好きだから、その人の深読み読むのも楽しかった。

わたしアイナナは2章まで読んでるから、なんとなくストーリーもわかるし。

「今こんな感じなんだ〜」って、割と冷静に受け止めてた。

 

でも、絶対に、だからってわたしはこれ以上アイナナには踏み込まないんだろうなってのも、自分のことだからよくよくわかった。

意地とか立場とかじゃなくて、なんか…なに、なんて言えばいい?笑

うまく言えないけど、だって、ねぇ…って。

 

わたしがアイナナで1番無理だったのが、うたプリを意識したキャラ設定と、うたプリを意識したキャラデザだったわけだから、

そのキャラたちが、もう生まれてきてしまったキャラたちが、どんなに面白そうなストーリーを演じてても、どんなにわたし好みの歌を歌ってても、それはもうわたしの眼中には入れないわけで…。

後付けだけど、そのfusetterの追記まで全文読んでもそこまで嫌悪感なかったのは、それが文章だったからキャラクターが見えずにすんだことと、公式じゃなくて深読みだったからって部分があるのかもしれない。まあ、わかんないんだけど。

 

 

そういうことを、ちょうど1年だった今日という日(滑り込み)(滑り込めてない)(今は2017年9月9日24:30頃だと思ってください)に、ちょっとだけ言いたくなっちゃった。

https://twitter.com/id7mng_ogami/status/774177219098742784

 

少しでも多くの人が、少しでも多くの部分を、許して、諦めて、少しでも上手に、純粋に好きなものを好きでいる、そういう1年になってたらいいな。なんてね。いい人ぶる。

でも、わたしは諦めたことで間違いなく幸せになったよ〜。推しが好き。だから幸せ。

それでいいじゃないの。そう思うしかないんだよね、たぶん。